タイ料理の食材、レシピはアジアフーズタイの味

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タイのお菓子

 

  タイ料理は、その土地で手に入る材料を使って、いかにおいしいものを作るかという、タイ人の飽くなき追求の賜物だと思うのですが、その精神はお菓子にもしっかりと受け継がれているので、タイには非常に数多くのさまざまなお菓子があります。

  しかし、たいがいのお菓子に使われているのが、ココナッツ、砂糖、粉類の主要3材料なので、タイ料理に比べると、お菓子の味が似かよってきてしまうのも致し方ないことかも知れませんね。

  ココナッツはお菓子のみならず、タイ料理においても非常に重要な材料です。特にココナッツミルクは、みなさんもご存知のようにゲーンと呼ばれるタイカレーには欠かせない材料ですね。(中には例外的にココナッツミルクを使わないゲーンもありますが・・・)

  今では、缶詰のココナッツミルクが幅をきかせていますが、昔は各家庭で搾って作るのが当たり前でした。本場での作り方を簡単にお教えすると、

  1. 完熟のココナッツを割って中の白く硬い胚乳を削りとる。この時使うのがクラターイと呼ばれるココナッツ削り器。
  2. とれた胚乳に水を加えてよくもみミルクを搾り出す。
  3. 胚乳の搾りかすを濾しとり、ココナッツミルクのできあがり。

  タイのお菓子の材料で次に重要なのは、各種の粉類でしょう。中でも一番よく使われるのは、白玉粉(もち米粉)です。白玉を甘いココナッツミルクに浮かべたタイのお汁粉『カノム ブアロイ』は有名ですよね。

  その他よく使う粉類としては、上新粉(米粉)、緑豆粉、コーンスターチ(とうもろこし粉)、少数派として小麦粉という感じです。日本人には目新しく、タイというか熱帯ならではなのはタピオカ粉でしょうか。『ロッチョン』というタイ風ところてんは、このタピオカ粉と緑豆粉を使って作っているようです。

  上記の3種の材料を使った代表的なタイのお菓子『カノム クロック』、これは見た目がたこ焼きにそっくりなので思わず買ってしまい、頬ばった瞬間に予想外の味と甘さにビックリしてしまった、私の記念すべき初体験のタイのお菓子なのですが、そのレシピをご紹介します。たこ焼き器をお持ちの方は挑戦してみて下さい。

  材料 : 米粉(500g)、もち米粉(1/4カップ)、ココナッツミルク(2カップ)、砂糖(1/4カップ)、塩(小さじ2杯)、水(2カップ半)、わけぎ(細かく切ったもの1カップ)

屋台で売られるカノム クロック

1. 上新粉と白玉粉を水で溶き混ぜ合わせておく。
2. ココナッツミルクを温め、砂糖と塩を溶かしこんでおく。
3. たこやき器を温め油をひき、1を2/3くらいのレベルまで流し込む。
4. その上にわけぎを散らし、2のココナッツミルクを注ぎ焼き上げる。
5. できた半球を合わせて球状にしてできあがり。

  と、こういう感じなのですが、半球を合わせるのは何回やってもうまくいかないので、私は全部の材料をあらかじめ混ぜてしまって、たこ焼きを焼く要領で作ってます。

  ちなみに、私が一番好きなタイのお菓子(デザート)は『カオニャオ マムアン』ですね。ココナッツミルクの香りがついたねっとり甘いもち米と、マンゴの甘酸っぱさの奏でるハーモニーが抜群ですね。あとは『カノム ブアン』という言ってみればタイのクレープも捨てがたいです。これを食べながら歩くタイの女性を見たことがある人も多いのではないでしょうか?

  みなさんはどんなお菓子が好きなのでしょうか?タイにいく機会があったら、是非とも市場に行って、並んでいる色々なお菓子を味見してお気に入りを見つけてきて下さいね。

  ただし行く前に歯医者に行って、虫歯の治療をしてからの方がいと思いますよ!

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