少しディープなタイの味

 

在住18年、タイ北部の緑豊かな町、ルゥーイ出身のトゥーさんが、口癖の“これおいしいよ!”を連発しながら物色してゆく、ちょっとディープなタイの味をご紹介します。
とは言っても、タイの人々にとってはごくあたりまえの庶民の味なので、興味がわいたらお試しを!
★★★は店長も自信を持ってお勧め、は好きものの方は1度はどうぞお試しを、なしはトゥーさんだけにお任せしておきましょう。

ガティアム ドーン (ニンニクの甘酢漬け - 454g入り - \580)

ガティアム ドーン ガティアム ドーン ★★★
甘酢漬けとはいえ、酸味は全くといってよいほどない。
鶏がらや豚骨でスープをとるときにニンニクを丸ごと使ったり、汁の方をヤム(タイ風サラダ)の甘味とコク付けに少量使ったりする。
ニンニクはそのままピクルスとして食べても美味しいけど、ボリボリ食べだすと止まらなくなるのでご注意を!!
トゥーさんのお得意料理のセンレック・ナームは鶏がらや豚骨に加えて、このニンニクやパッカーッ・ドーン、ホムデン、コリアンダーシード、八角等色々使ってあるからスープがすごくおいしい。
ただしちょっと塩辛くてぬるめなのがたまにきず。

パッカーッ ドーン (からし菜の漬物 - 145g入り - \150)

パッカー ドーン パッカー ドーン
品物によっては、酸味のかなり強いものがあり、漬物というよりは酸味調味料としてよく使われる。
豚肉や卵といっしょに使うと相性がいいらしく、細かかく刻んで炒め物などに使ったり、丸ごとスープのだしをとるのに使ったりする。
ただトゥーさんは酸っぱいものがあまり好きではないので、酸味がほとんどないこのブランドのものが好き。
製造元の“和平有限公司”は創業300年の老舗なので、ここのものが一番だとトゥーさんは言い張るけど、缶の上蓋の1958という数字が創業年度なのではないでしょうか?
酸味がない古漬けという感じなので、漬物としても食べられない事もないかな?

タオフゥー ジー (紅腐乳)

タオフゥー ジー タオフゥー ジー
これはトゥーさんではなくて、旦那さんのヌンさんの大好物。
ヌンさんの朝は、こいつをどろどろのおかゆに溶かしこむところから始まる。
タイスキのたれの中にも、これを使っている店や商品があるので、そうとは知らずに味わったことがある人もかなりいるはず。
塩辛いチーズのような味わいで、旨味が凝縮されていて美味い。
ただ、赤い中に白いカビみたいな固形物が浮いていたりして、見た目でかなり損をしてる感は否めない。
炒め物の調味料に使っても美味しいんだけどね。

プラー ラー (小魚の塩辛のぬか漬け - 454g入り - \580)

プラー ラー プラー ラー
ソムタム プラー(パー) ラーが好きなんてバンコクッ子に言ったら、すっごくいやな顔をされること請け合いの、生粋のイサーン、ラオス地方の発酵調味料。
ナンプラーを10倍臭くしたような芳しい香りを持つ。
そうはいってもイカの塩辛が好きな人なら問題なし。
これを使ったソムタム プラー(パー) ラーを一度食べたら、バンコクのソムタム・タイじゃ絶対物足りない。
トゥーさんのソムタムも必ず魚まで丸ごと1〜2匹使ってあって、それも食べられるって言うから口にしたら、アンモニア臭いわ、噛み切れないわで、本当に自分も食べてるのでしょうか!?
食べないものは食べないとはっきり言って下さい!!

スプ ガイ サカッ (鶏がらスープのエキス - 70ml入り - \630)

スプ ガイ サカッ スプ ガイ サカッ
ちょっと風邪気味のときや、疲れてるときにスプーン1杯くらいづつ飲むといいらしい。
要はタイ人の大好きな滋養強壮剤(ドリンク剤)で、濃縮スープの素ではないので間違えないように!!
でも味はまさに鶏がらスープの濃縮という感じ。
現にスープの素として使っても大丈夫らしい。
効くの?って聞いたら、夏の黒い鳥から作ってるからすごくよく効くよ、とにやっと意味深な笑みを浮かべていた。
でも、それってもしかしてツバメのこと?
ツバメの巣のスープと混同してるのではないでしょうか?
“ガイ”って鶏のことじゃないのかな?、トゥーさん!!
それから、開封後24時間以内に消費することと書いてあるけど、冷蔵しているとはいえ、そんなにチビチビ飲んでいて大丈夫なのでしょうか?

ケェープ ムゥー (豚の皮の揚げせん - 50g入り - \430)

ケェープ ムゥー ケェープ ムゥー ★★★
有名なチェンマイのカントークディナーには必ず供されるので、味わったことのある方も多いはず。
これまたチェンマイの郷土料理のナンプリック・オーン(辛いミートソース)をつけて食べると最高においしい。
トゥーさんはお手軽にチリソースに粉トウガラシを振ったものにつけて食べてるらしい。
自分で作ろうとしたけどどうしても上手に揚げることができなくて、ぶつぶつ文句を言いながらも毎度毎度のご購入ありがとうございます。
ここだけの話し、実はうちで扱っている品物は日本で作っているのでした!
なんでも油の温度を変えながら3回くらい揚げないとうまくいかないらしい。
これ知ったら製造元に連れてけって、トゥーさんうるさいだろうな?!

ナム ホア メンダー (メンダーエッセンス - 3ml入り - \580)

ナム ホア メンダー ナム ホア メンダー ★★★
これがあのメンダー(タガメ)からとれるなんて、最初はどうしても信じられなかったが、どうやら本当らしい。
どこか青リンゴの香りにも似た、すがすがしい芳香。
かつて本物のメンダーを食したときは、こんなにいい香りはせず、カメムシの臭いが気になってしょうがなかったが、トゥーさんにつくってもらったメンダー風味のナンプリックは、確かにちょっとスッーとしたようなしないような。
ナンプラーやスイートチリソースにちょっとたらして、気軽にイサーン気分を味わうのにはもってこいの品物ですよ。
ただし彼女にいわせると、これは嘘の匂いなので、自分は使わないとのことです、はい。

プラー クラポォン (イワシのトマト煮の缶詰 - 190g入り - \220)

プラー クラポォン プラー クラポォン
至極あたりまえのあたりさわりのない味なので、タイの食材だからと思ってそのまま食べるとインパクトに欠ける。
逆に言えば、最後の味付けは自分でするタイ人好みの食材かも。
サラダにするとおいしいので、これを使ったヤム(タイ風サラダ)をよくご馳走してくれる。
でも自分はサンマの蒲焼の缶詰が大好きで、トウガラシを振りかけてよく食べている。
『日本の缶詰イチバンだよ!』だってさ。
サンマの缶詰の方が安いしね。

タイの食材や調味料を使った

お手軽料理の簡単レシピです

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